これが一番の問題。
また、日本で死者が出るのは木造住宅の1階で寝ているケースがほとんど。
津波も地震津波で最初は地震だ。
避難の前に死ぬ現実を認識するのが防災の日であるべきだ。
1階で寝ていたら避難する前に2階が上から落ちてきてぺしゃんこ。
ジエンドだ。
Yahoo!より、
高齢者の避難、課題確認 防災の日、各地で訓練 電車降り、線路歩く
9/1(日) 20:37配信
毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00000042-mai-soci
記事より、
「防災の日」の1日、災害に備えるための訓練が各地であった。政府は首都直下地震を想定した総合防災訓練を実施。官邸で安倍晋三首相を本部長とする緊急災害対策本部会議を開き、千葉県とテレビ会議で結んで被害状況を確認した。6月の地震で震度6強を記録した新潟県村上市や、海近くを走るJR鶴見線沿線でも、津波を想定した避難訓練が行われた。
村上市では山形沖で最大震度6強の地震が発生し、沿岸部では大津波警報が出された想定で市内の42町・集落で避難訓練があった。
その一つの今川集落では午前8時、緊急地震速報の訓練放送を合図に、住民が高台の避難所に続々と集まった。坂道では補助車を押して歩く高齢者の背中を他の住民が支えて歩く姿も見られ、約10分で避難を終えた。深沢豊・自主防災会長(72)は「今日は助け合って避難できたが、実際に災害が起きた時は皆が自分の避難で精いっぱいになる。高齢者の避難支援が課題だ」と語った。
横浜や川崎の沿岸部を走るJR鶴見線では、浅野―海芝浦駅間に2本の電車(各3両編成)を止め、計約700人が線路に降り、沿線の避難場所まで歩いて避難した。
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