特に地震で死なないことだろう。
食べ物の心配ができるのは、生き残ってからの話だ。
何より、どのように地震で人が死ぬかを理解していないのが大きな問題。
Yahoo!より、
防災の日に備えを 主食のごはん、ポリ袋でホカホカに炊く方法とは
9/1(日) 14:00配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00000518-san-life
記事より、
きょうは防災の日。これを機会に、震災を経験した人々の教訓から学び、日頃の備えを見直したい。今回は特に、主食のごはんについて、水や熱源が限られていても、ホカホカに炊く方法や、発生直後にあると助かる栄養豊富な最新の備蓄食などを紹介する。
災害時でも水・熱源を節約しながら、米を炊く方法がある。全国で料理教室を主催する一般財団法人「ベターホーム協会」(本部・東京都渋谷区)は、ポリ袋とカセットコンロを使い、湯せんで炊く方法を考案した。
レシピの開発に携わった渋谷教室講師、森田陽子さん(64)は、平成23年3月11日の東日本大震災発生時、仙台市内に住んでいた。その被災経験から、「精神的に落ち込んでいるときは食べ慣れている味が一番。日常を取り戻すためにもごはんは大事です」と話す。避難所で配られるのは冷たい食べ物が多かっただけに、温かくてやわらかい炊きたてのごはんは格別だったという。
米と水を袋に入れて口を結び、湯せんにかける。このとき、鍋底に皿をおいて火の当たりを和らげるのがコツ。蒸らしたら取り出して袋を開き、軽くほぐすとふんわりと仕上がる。同じ湯でレトルト食品も温められ、最後は洗い物にも使い回せる。貴重な水を有効活用できるのがポイントだ。
家族が多い場合は2袋同時に炊くこともでき、「体調が悪い人がいたら1袋は普通に、もう1袋は水加減を多くすれば白米とおかゆが作れます」(森田さん)
こうしたやわらかく、喉を通りやすい主食は、食欲が落ちた時でも取りやすい。支援物資がまだ届かない被災直後の数日分を備蓄しておくとよさそうだ。(榊聡美、津川綾子)
こんなことはどうでもいい話だ。
地震で大切なのは、木造住宅で古くて耐震性のチェックをして大丈夫と言い切れるもの以外は1階で寝ないことだ。
基本、木造だと2階で寝ることと言うのが大切。
それこそが防災の日に知っておく必要があることだ。
タグ:防災の日
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image