やりすぎな感じだ。
もちろん、あおり運転は正当化できない。
が、いきなりパンチというのは言い過ぎ。
真実は以下の記事にあるからだ。
Yahoo!より、
高速道路上であおり運転の末に“強制停車” いきなりパンチの瞬間
8/13(火) 19:07配信 FNN.jpプライムオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00010013-fnnprimev-soci
記事より、
運転していたAさんは車をいったんやり過ごしたものの、またもや同じ車がハザードランプを点滅させて左側から割り込み。
車が車線の中央付近で停まったため、車線を変えようとするも、前の車はその進路を妨害。
両脇を次々と車が走り抜け、危険極まりない状況だ。
車からサングラスをかけた男が・・・
その後、Aさんの車をパーキングエリアの入り口付近に停まらせた白いSUV。
その車内からは携帯電話を手にした女性と、サングラスをかけた男が降りてきた。
Aさんによると、男は口を大きく開けて激高していたという。
そして言い争う間、恐怖を感じたというAさん。
Aさんによると、この男は「お前は俺の邪魔をした。ぶっ殺してやるから出てこい、今すぐとずっと言っていた」という。
男の怒りが収まる気配はなく、今度は運転席のAさんから携帯電話を奪おうとしたそうだ。
その拍子にAさんがブレーキから足を離し車が前進、男の車と衝突した。
すると・・・男はいきなり握りこぶしでAさんにパンチ。
Aさんのめがねが吹き飛ぶ。
さらにAさんを執拗に殴り続ける男。
パンチは計5発に達し、Aさんは唇を切るなどのケガをした。
その後、Aさんが運転席の窓を閉めたため、男は窓を叩き、捨て台詞を吐いて、車で走り去ったという。
煽られたきっかけについてAさんは「右側の車線(追い越し車線)を走っていたが、後ろからものすごいスピードで車が突っ込んできて、車線変更してよけようとしたが、隣のレーンにも車がいたので避けられない。それだけの理由で進路妨害したと相手は思って、煽ることをしてきた」と当時の状況を振り返った。
ネット上では報道で知った人たちからの投稿などにより、男の車両情報が出回る事態となり、常磐道のほか、愛知県や長野県など複数箇所での目撃情報が寄せられている。
Aさんはすでに被害届を出していて、茨城県警が捜査を始めている
この記事あるように、
携帯電話を奪おうとされた、
その拍子にAさんがブレーキから足を離し車が前進、男の車と衝突した。
すると・・・男はいきなり握りこぶしでAさんにパンチ。
というのが真実。ポルシェにAさんは車をぶつけたのだ。
ポルシェであおり運転
↓
Aの車を路肩に停める
↓
ポルシェの男とAが口論になる
↓
Aがポルシェに自分の車をぶつける
↓
ポルシェの男がAをパンチ
なので、いきなりパンチとかいう話ではない。
もちろん殴っていいとは言えないが、煽り運転についてはどうかということがあるが、車をぶつけられた怒り(しかも代車だったというからさらに面倒だと思っただろう)からのパンチと理解するのが普通だろう。
関西学院大学でそこそこ頭がいいのだからパンチにはそれなりに理由があるのだ。今頃になって、殴られたのは車をぶつけられたからというのが取り上げられるようになった。
一体、何なんだマスコミは?
最初から分かっていた話ではないか?
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