台風は上陸などにより勢力が弱まり、やがて熱帯低気圧となる。
熱帯低気圧と台風では問題となるレベルが違うのだ。
違うからこそ台風と特別に名前があるのだ。
それを、熱帯低気圧を元台風10号と呼ぶとは・・・
いい加減、マスコミも台風10号が超大型だとかデタラメ予報をした気象庁に苦言を呈する必要があり、また、大げさに騒いだことの謝罪をすることが必要だ。
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経済は無視していいということにはならない!
Yahoo!より、
“元台風10号”北海道に 土砂災害や河川増水に警戒
8/17(土) 6:09配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190817-00000005-ann-soci
記事より、
台風10号は16日夜に北海道の西の海上で温帯低気圧に変わりました
北海道では風や雨が強まっています。宗谷岬では最大瞬間風速24.9メートル、江差では21.7メートルを観測するなど北海道の各地で20メートルを超える強い風が吹いています
北海道には大雨警報と洪水警報が出されていて、17日午前中いっぱいは激しい雨が続く見込みです。土砂災害や河川の増水などに警戒して下さい
普通に大雨はあるのが日本の気候。
大雨のために土砂災害のリスクが高まるのは別に台風でなくても起こること。
今回の問題は台風10号が大した台風ではなかったこと。
それを気象庁も半ば分かっていて、おし何か被害が出たらという保身だけを考えて大げさに騒いだのが大きな問題。
JRはそれを利用して従業員の盆休みを臨時に取るために計画運休まで強行。
多くの帰省客はこのために疲弊して、盆明けに出社できるか分からないほどだ。
また、大阪などで予定されていたコンサートなどのイベントがことごとく中止。
JR、新幹線が止まってしまったのだから、そのための経済被害だ。
JRは軽率に公共交通としての役割を放棄した責任があり、合理的でない判断を行ったとして損害賠償請求の対象となるだろう。
また、予報を出した気象庁なども損害賠償請求をされる可能性が高い。
もし何かがあったらと言い出すとキリがないのだ。
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