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台風１０号については、川沿いや土砂崩れが起きそうなところに注意をするというレベルだが、暑さはそうはいかない。
しかも新潟で４０度を超える暑さなどありえない状況。
関東にも同様な暑さが予想されるという。
台風騒ぎもいいが、実際に死者がでるのは暑さによる熱中症のほうが死者数は多いだろう。

Yahoo!より、
新潟県で40.7℃　今年全国1位の暑さを更新　週末は関東で40℃か
8/15(木) 12:39配信　ウェザーマップ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00010003-wmap-soci
記事より、
　きょう15日もフェーン現象の影響で、日本海側で著しく気温が上がっている。新潟県胎内市では、午後1時過ぎに40.7℃を観測し、今年全国1位を更新した。新潟県では、きのう14日の上越市高田（40.3℃）に続き、二日連続で40℃以上を観測している。そのほか、午後3時までの最高気温は、新潟県長岡市寺泊40.6℃、山形県鶴岡市鼠ヶ関40.4℃、石川県志賀町40.1℃、新潟県三条市40.0℃。
新潟県で40.7℃　今年全国1位の暑さを更新　週末は関東で40℃か
　あす16日（金）は台風が日本海へ進み、北陸にも雨雲がかかる影響で、15日ほど顕著な高温は予想されていない。ただし、暑い地域が分散する傾向にあり、日本海側だけでなく関東でも35℃以上の猛暑日となる所がある見込み。
　17日（土）から18日（日）にかけては、猛暑の中心が太平洋側に移る予想で、関東や東海、近畿で37℃前後まで上がる予想だ。特に、17日の関東は、熊谷など内陸で39℃、局所的にはそれ以上の高温となる可能性がある。東京都心でも17日をピークに厳しい暑さが続くと予想されるため、熱中症など健康管理にいっそうの注意・警戒が必要となる。