民主党が政権を取ったのが好例だ。
また、景気が良くないのは事実。
消費税増税は国民の不満を買うと共に、高齢者の支出が減るために明らかに不景気となる。
自民党の終わりにならないためには、今こそ消費税増税を撤回して、財政政策に歯止めをかけることが必要だ。
アゴラより、
1%の「愉快犯」が政治を変える
2019年07月22日 17:54
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2040488.html
記事より、
今はれいわやN国が政権に影響を及ぼすことはできないが、ナチスも初期には「諸派」の泡沫政党だった。山本氏は「次の衆議院選挙で100人ぐらい候補を立てる」と表明しているので、彼がヒトラーのように既存政党にかつがれる可能性はある(もともと彼は国民民主だった)。
日本は独裁者とは無縁だったが、その素地はある。MMTのような「反緊縮」理論が、これほど大きく取り上げられるのは日本だけだ。安倍政権がリフレへの過剰な期待をもたせながら結果を出せなかったので、右翼にも左翼にも「財政支出で一発逆転しろ」というマグマがたまっているのだ。
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