流産の報告をブログで行った。
これが高齢出産の現実。
リスクは年齢が上がるほどに高くなるというのが現実。
それは卵子が老化してしまうからだ。
これは見た目についてはいろいろと工夫ができるのだが、根本的な部分の老化を免れることはできないことを物語っている。結婚の先送りは明らかにリスクがある。これは女性の常識。
もっと常識となる必要がある。
Yahoo!より、
高畑百合子アナが流産明かす「無かった事には…」
6/17(月) 12:39配信日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-06170305-nksports-ent
記事より、
・平昌冬季パラリンピックのパラアイスホッケー男子日本代表の堀江航選手(39)と結婚したTBSの高畑百合子アナウンサー(38)が、流産したことを明かし、つらい胸中をつづった。
・高畑アナは17日、ブログを更新。「悲しい出来事がありました。こんな気持ちになるんだな、と思いました。こんなに自分の中で愛情が育っていたことにも気付かされました」と書き出し、「先週、流産しました」と報告した。
・「一度は芽生えた命を、『無かった事』にしたくなく、書くことにしました」と説明。「4月の終わりに妊娠に気付き、5月の初めに確定し、5月の中旬には心拍を見て、聞きました」と妊娠が判明した経緯をつづるとともに、「おなかの中に1つの命…」と悲しみをにじませた。
参考) Googleで 高齢出産 流産 で検索してみた。
DRESSより、
2013.04.11 妊娠/出産/家族
高齢出産、流産の確率は?
https://p-dress.jp/articles/113
これによると、
どの年代で妊娠しても流産は珍しいものではありませんが、高齢出産では流産の確率が高まります。
35歳で約2割、40歳で約4割、42歳で約半分が流産に至ります。
とある。原因は卵子の老化だそうだ。
高齢出産の最大のハードルは不妊、次は流産なのです。
ということで、ダウン症などの生まれてくる子供の病気よりも、そもそも、不妊、流産として生まれてこないリスクのほうが高いとのこと。
こうした現実を受け止めて、若いうちから妊活に励むというのが正解なのだ。
人間も所詮は動物であることを早く認めたものの勝ちなのだ。
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