だが、何が革新性なのかは触れられていない。
むしろ、人の問題とした方が分かりやすいだろう。
スマートフォンの次があるか?だ。
Yahoo!より、
アップルが革新性を失ったとみる5つの理由
6/14(金) 12:00配信 Forbes JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190614-00027826-forbes-sci
記事より、
・アップルはこれまでの象徴的な存在から、その他の小売業者と変わらない企業になり始めている。彼らの油断が、需要曲線に関する判断を誤らせたのだ。
こうした状況を、創業者の故スティーブ・ジョブズは早い段階で予測。「大きな成功をもたらしたイノベーションから遠ざかれば」、ゼロックスやIBMの足跡をたどることになると述べていた。
実際のところ、アップルはその根本的な部分で、主力商品のスマートフォンが売れないということ以上に大きな問題を抱えている。問題の中心にあるのは、もはやどの商品カテゴリーにおいても革新的ではないという一つのシンプルな事実だ。
アップルの衰勢が明らかになり始めているのは、次の各分野だ。
1. 折り畳みスマホ
2. スマートテクノロジー
「HomePod」の市場シェアがごくわずかであることを指摘。「アップルは後れを取る危険にはさらされていない。すでに相当に後れている」と述べている。
3. 直営店
4. アップルウォッチ
5. サービス
アップルが音楽・動画コンテンツの管理アプリ「iTunes」を分割し、音楽、映画、ポッドキャストといったサービスごとに個別のアプリを提供すると発表したことについて、米ウェドブッシュ証券のアナリストは、「これは同社にとって、極めて重要な変化だと考えている。2007年にiPhoneを発表して以来、最大の戦略的な動きだ」と語っている。
アップルが今後もリーダーであり続け、テクノロジー分野の革新者としての評価を維持し続けるためには、マイナーチェンジやアップグレードを行うだけでは済まない。誰もがそれなしではいられないと思うような、全く新しいカテゴリーの製品を生み出す必要があるだろう──それも短期間のうちに。
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