天皇陛下や皇后陛下は政治には触れることはできないため、会話も日常的な話しかない。
トモダチ作戦という話題もぎりぎり許容される範囲だろう。
相撲の話でもするしかないというのが正しいのではないだろうか?
しかも、毎日通勤の通勤天皇だ。
Yahoo!より、
自然体で親善深められ 即位後初の宮中晩餐会
5/27(月) 21:28配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000596-san-soci
記事より、
・令和最初の国賓として来日中のトランプ米大統領夫妻は27日夜、天皇・皇后両陛下主催の宮中晩餐(ばんさん)会に出席
・午前には歓迎行事と会見も行われ、英語がご堪能な両陛下にとって即位後初の国際親善の場は和やかなムードで進んだ
・トランプ大統領は晩餐会に先立ち、北朝鮮による拉致被害者家族とも面会。「(拉致は)いつも私の頭の中にある」との大統領の強い言葉に、被害者家族は「勇気をもらった」と期待に胸を膨らませた
・陛下は昭和45年の大阪万博で「月の石」を見たことや、60年の英国留学の帰途に訪米した経験をご披露。皇后さまも幼少期を米国で過ごされたことを紹介し「懐かしさと共に、特別の親しみを感じています」と話された。
・最後は上皇ご夫妻が先の大戦の慰霊と国際親善に努められてきたことに触れ「日米関係が、多くの人々の犠牲と献身的な努力の上に築かれていること」を胸に刻むとご指摘。将来に向け、両国が「世界の平和と繁栄に貢献していくことを切に願っております」と述べられた。「自然体」を貫かれ、穏やかな口調での歓迎の言葉にトランプ大統領は静かに聞き入っていた。
・両陛下はそのまま夫妻を宮殿に招き入れ、会見に臨まれた。宮内庁によると、両陛下の自然体の歓迎を受けてか、大統領は平成29年11月に上皇ご夫妻と会見した際のような緊張は見られず、リラックスした雰囲気だったという。陛下は約15分にわたるご懇談で「昨日は相撲をご覧になられましたが、いかがでしたか」と話題を振られる場面も。相撲をご覧になるかとの質問に「大統領が昨日ご覧になったほど、近くでは見ません」と親しみを込めて返す余裕も見せられた。
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