従って、別に店舗もイメージカラーが変わったというほどのことでもないようだ。
ただ、大阪王将は50周年を迎えるということで、リニューアルを進めているということ。
何も原点といえる黄色の店にするだけではなくメニューもリニューアルしているというのだから、そちらの効果の方が大きいのだろう。
手法は他の飲食と同様で、ちょい飲み、居酒屋へのシフトだ。
アルコールを積極的に売ることで利益は上がる。
これは飲食店に共通する売り上げたかアップの手法なのだ。
Yahoo!より、
中華料理店のイメージは黄色? 「大阪王将」が看板変えて売上増…色彩の専門家に聞いた
5/14(火) 6:33配信 FNN.jpプライムオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00010000-fnnprimev-bus_all
記事より、
・イメージカラーを「黄色」に変更
・大手チェーン店の「大阪王将」が、「赤・黒」を基調としていた看板の色を「黄色」に改装している
・運営元の「イートアンド株式会社」によると、大阪王将が黄色い看板への改装を始めたのは、2018年11月から
・注目すべきはその影響。2018年11月下旬に黄色い看板に変えた東京・西五反田店では、翌月の売上・客数が前月比で130%を記録した
・大阪王将は2019年9月で創業50周年を迎えます。これを機会に「原点回帰」しようと始めた取り組み
・創業時のイメージカラーである黄色を基調に、昭和を感じさせるようなデザインを導入
・看板のモデルやデザインは、実は時代ごとに変化しています。赤と黒を基調とした看板は2000年代初期、「モダンデザイン」として大阪エリアから広がりました
・黄色い看板を採用している7店舗のうち、2店舗は創業当時から「黄色い看板」で営業している古い店舗
・赤・黒から黄色に改装したのは残り5店舗ですが、このうち、西五反田店では売上や客数のアップが確認できました。その他の店舗では改装が直近のため、数字としてお出しできる情報がありません
・看板が黄色くなり、店舗の存在が視覚的に気付きやすくなったことはあると思います。飲食店を選ぶ際は「○○に行こう」と決めていなければ、目に付いたお店に入ることも多いです。そんなとき、大通りから離れたお店は選ばれにくい傾向にあります。
・店舗によって異なりますが、メニューの内容も一部変更
・西五反田店では、ハーフサイズを廃止し、定食メニューや既存商品の充実を図りました。その結果、30〜40代のお客も増え、お酒のおつまみとしての需要に加え、お食事処としても選んでいただけるようになりました
・色が人の心に与える影響を研究する「色彩心理」の専門家・佑貴つばささんに分析してもらった。
・人の目に見えるものなら、波長が一番長く目立つのが「赤」、逆に一番短く目立たないのが「紫」
・今回は看板の配色が黄色に黒文字の配色となったことで、店舗が「大阪王将」であると認識されやすくなったのではないでしょうか。西五反田店の客数が増えた要因のひとつと考えられます。このほか、黄色は「気軽さ」や「安い」という印象にもつながりやすいです
・黄色は「気軽さ」や「安い」という印象にもつながりやすいということで、今回の看板の色の変更は、大阪王将が求める客層にもマッチしたということのようだ
大阪王将という名前はどうも嫌なイメージしかない。
なぜなら京都発祥の餃子の王将のパクリだからだ。いっそ名前もリニューアルすればいいのにと思う。
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