政策決定は自民党、公明党にあるのだから、良く考えると言っておけば良いだけだ。
決してごり押しで消費税増税を強行するのが自民党だといったイメージは避ける必要がある。
マイナスイメージは今、敢えて作る必要はない。余裕で構えていればよく、景気など社会環境を注視していると言っておけばよいのだ。
でなければ選挙で負ける。
悪夢の野党政権の実現となる。
不景気基調なのは明らかであり、財政再建は唱えても具体の消費税増税というものに敢えて触れないのが正解だ。
NHKNEWSWEBより、
消費増税で討論 与党は引き上げ方針強調 野党は凍結求める
2019年5月12日 11時48分消費増税
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190512/k10011913231000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
記事より、
・立憲民主党の逢坂政務調査会長は「国民に担税力がなければ、2%上げたあとに国民生活はさらに窮地に陥り、地方経済も大変なことになる。現状で消費増税は大丈夫なのかと問うているが、ほとんど答えていない。しっかり議論するため、今国会での予算委員会の開催も強く求めている」と
・日本維新の会の浅田政務調査会長は「2016年に消費増税を凍結した時は、今よりも状況はよかった。もっと悪い時にどうして凍結しないのか
・自民党の岸田政務調査会長は「雇用や賃金は今はまだ堅調だ。消費税はリーマンショック級の出来事が起こらないかぎり引き上げを考えていくと政府は訴え続けており、現状はリーマンショック級の出来事には当たらない
過去にリーマンショックなどないときに消費税増税は延期した。
この事実は消せない。
同程度に不況なのは紛れもない事実だ。
この議論だと自民党は選挙で負ける。誰しも増税は大嫌いだ。
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