この記事はその一貫で、総合プロデューサーから、ネット暴走、リンチ、みたいな感じでという依頼を受けた記事だろう。
ちなみに48グループというのは中井りかの表現。
もはやNGTというのはNGワードなのだ。
そして、繰り返されるつながりメンバーから山口真帆派メンバーのイジメ。
同じようにつながりファンに命じて集団暴行される恐れがある。実際に山口真帆の集団暴行は逮捕が出たのだから、シャレにならない。
5月18日のいじめ卒業コンサートも、いじめ卒業させられた山口真帆ら3人だけの卒業コンサートという凄まじいイジメだ。この記者のいうところ私刑の対象は全て山口真帆側となっていることを強調することがまず第一に来なければならないだろう。
最大の問題は、NGTの運営は全てを知っているのに、つまらない第三者委員会の調査をしたことにして、しかも、第三者委員会の弁護士には喋らせずに、運営側でテキトーに話を作って報告して、何かしたことにしているということ。
また、文春は既に山口が特定している犯人のメンバーの名前を叫んだ録音を持っていることなどで、他のマスコミは完全に負けているのだ。
取材力のなさ、資金のなさを恥じる必要があるのではないだろうか?
むしろ、今後の48グループ、秋元康との関係を考えて、こうした記事を書きなぐっているというのが実情だろう。
ここまで、山口真帆に対する暴力事件が放置され、かつ、3人だけのイジメ卒業コンサートの状況に対して、まともな取材の一つもできていないというのが「マスコミ」。
そんなマスコミに誰も期待していないわけだが。
SNSは山口真帆が運営側の茶番の記者会見をぶっ壊したというのは革命的な出来事。
今、それが引き続き行われているだけの話だ。
マスコミがそんなに偉いのならば、どんな手を使っても犯人を特定して、匿名で謝罪のコメントの一つでも取ったらどうか?
5月18日がNGT最期の日になることはもはや間違いないだろう。
Yahoo!より、
NGT騒動にみるネットの“暴走” 行き過ぎた犯人捜し
5/11(土) 11:30配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000040-dal-ent
記事より、
・懸念していたことが、実際に次々と起こっている。メンバーの山口真帆(23)が昨年12月、新潟市内の自宅で男性から暴行される被害を受け、今月18日の公演をもって卒業するという、異例の事態に追い込まれているNGT48。とりわけ、再出発を期するメンバーに対しての“風評被害”が、とどまるところを知らない。
・7日には、メンバーの清司麗菜(せいじ・れいな、18)が、公式モバイルサイトの「フォトログ」で山口に対して触れた記事が削除された。これがさまざまな憶測を呼び、清司のSNSはあっという間に炎上。3月に行われたAKSの会見では直接指摘し、先日つづったコラムでも改めて触れた、NGTメンバーに対する「犯人探し」の動きは、日に日に苛烈さを増している。
・いわゆる「ネット民」は、清司とAKSを“総攻撃”した。その結果として何が起こるか、もしかしたら、いわれのない中傷で誰かが傷つくかも…、という配慮は、恐らくなされないままに。
・AKBグループが、インターネットというツールを最大限に活用して大きくなったことは、疑いようがない
・NGTでは荻野由佳(20)も、起用されたアパレルブランド「Heather」のプロモーションが中止された。
・再三の指摘になるが、清司にせよ荻野にせよ、山口の騒動に直接関与したと判断できる明確な材料は存在しない。その中で、こうした「私刑」が自然に行われているということは、およそ成熟した社会ではあってはならないことではないか。
・NGTの件に限らず、ネットユーザーの“暴走”は、恐ろしいものがある。仮にその主張が正鵠を射ていたとしても、綿密な検証の上で具体的な根拠をもった上で行われなければ、どこまで行っても「私刑」に過ぎない。
・一部の声におもねるために、事実を曲げて報道するということは、我々には許されない。
・実際のところ、この案件に対する取材は、恥ずかしながら十全ではない。それがまた、多くの憶測を生む“一助”になっているとしたら、忸怩たる思いだ。だが、改めてネットユーザーの方々に問いかけたいのは、「自分の行動の影響力を、十分に理解していますか?」ということ。仮に今回の件に関し、「山口真帆さんがいじめられた」という“正義感”に駆られて行動したとして、いじめたと思う人間を、名前も場所も、何もかも秘匿して攻撃することは、よりたちの悪い「いじめ」に陥る可能性があることを、冷静になって理解するべきだと思う。
・5月18日、山口ら3人のメンバーはグループからの卒業を迎える。それは、決して望んでいたものではないということは、山口の主張からも明らかだろう。アイドルグループとして成立していくために、今回の件に関して目をそらしたまま次の流れに進むことは、もちろん賛成できない。だがそのために、無差別に誰かを攻撃しても良いということではない。ファンにとっても、メンバーにとっても最良の解決方法は何か。あと1週間で、運営側は結論を出さねばならない。(デイリースポーツ・福島大輔)
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