しかし、皇居に住むことも許されず、住まいは赤坂で「通勤」を強いられている状況だ。
そもそも上皇の退位は公務の負担を減らすためだったはずなのだが、引き継いだ天皇に対しては激務を強いるというのはいかがなものかと思う。
1日に2度も往復を強いられるような状況は早急に解消をする必要がある。
もはや天皇なのだから。
上皇に遠慮をする必要などないのだ。
Yahoo!より、
天皇陛下、初日から多数のご公務 即位儀式のご裁可も
5/1(水) 21:14配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000592-san-soci
記事より、
・1日に即位した天皇陛下は同日、皇位継承に伴う「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」以外にも複数の国事行為を行ったほか、各種行事にも臨まれた。同日だけでお住まいの赤坂御所(東宮御所から改称)と皇居を2往復するなど「令和」に改元された当日から、天皇として本格的なご活動
・午後3時ごろ、天皇、皇后両陛下は再び皇居を訪れ、吹上仙洞(ふきあげせんとう)御所(御所から改称)にお住まいの上皇ご夫妻にあいさつをされた
しかも上皇ご夫妻にあいさつというのもお仕事。
ブラックだなあと感じるところで、上皇が決めたことかもしれないが、ここは天皇がびしっと仕切り直しをする必要があるように思う。
通い天皇は警備の点でも心配が多く、また、なにより皇后さまにとっても負担が大きい。
こんなことは決して長く続いてはいけない。
皇居には上皇がそのまま住み、相変わらず皇居に住めない天皇、通いの天皇などあってはならない。
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