暴走老人の愛車。プリウスミサイルと呼ばれているようだ。
しかし、プリウスは販売台数が多いのでこのようなイメージがついている可能性が高い。
だが、高齢者の運転がなくなるわけではない。
左足ブレーキを採用しないのは踏み間違いという都合のいい言い訳がなくなるからだ。
Yahoo!より、
なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日
4/23(火) 8:42配信 ITmedia ビジネスオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-00000029-zdn_mkt-bus_all
記事より、
・「左足ブレーキ」はなぜ普及しないのか
・またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。
・東京・池袋で87歳の男性が運転する自動車が猛スピードで、横断歩道を渡っていた歩行者などを次々と跳ね飛ばし、自転車に乗っていたお母さんと3歳の娘さんが亡くなってしまった
・「プリウスが事故る理由はだいたいこれ」として、プリウスのシフトレバーの画像とともに、特徴的な仕様で操作が分かりづらいという指摘が話題になり、「踏み間違いの可能性」という報道が出た後も議論が沸騰した
・「高齢者がパニックになるのも納得」などプリウス叩きのムードも流れている
・実は「踏み間違え」は高齢者だけの問題ではない。AT車が導入された30年以上前から数々の事故を起こしていて、今回のような悲劇が起きるたび、国会や専門家の間で「左足ブレーキ」の必要性が訴えられてきた
・この問題は、右足1本ですべてを操らせるという「無茶な動作」が引き起こしているのは明白だ。先端技術の開発を進めながらも、これ以上犠牲者を出さないためにも今すぐできる対策から打っていく、というほうがよほど「現実的」ではないのか
昔の車はハンドブレーキがわかりやすい形でついていた。
こうしたものの復活が必要ではないだろうか?
問題となるのはパニックのときなのだから、手で停められるというのは単純で現実的だろう。
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