消費税10%の増税はキャンセルだ。
長期金利が短期金利を逆転する現象を逆イールドというらしい。
今回はアメリカの国債の金利、長期金利の中でも10年ものが5年ものよりも金利が高くなるという逆転だというのだ。
リーマン・ショックの前にも見られたというのだから景気後退はほぼ確実だろう。
Yahoo!より、
11年半ぶり逆イールド発生で強まる景気後退懸念 過去には…?
3/25(月) 18:09配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000560-san-bus_all
記事より、
・東京株式市場が25日急落したのは米債券市場で長期金利の指標となる米国債10年物の利回りが3カ月物を11年半ぶりに下回る長短金利の逆転現象「逆イールド」が起きた
・歴史的に景気後退の予兆とされ、過去30年で3回あった後退局面でいずれも発生
・好景気が終盤に差し掛かると中央銀行は過熱感が出るのを防ぐため短期の金利を引き上げようとする。ただ、投資家は将来の景気後退に伴う金融緩和を見込んで償還期間の長い国債を買うため長期の金利が低下(価格は上昇)し、短期が長期を上回ることがある
・10年物の利回りが2年物より低くなると「本物」とされ、最近では05年末から07年半ばにかけて頻発した後、08年9月のリーマン・ショック(後退期は08年1月〜09年6月)につながった。ITバブルの崩壊(01年4〜11月)や、湾岸危機と重なった不動産バブル崩壊(1990年8月〜91年3月)でも事前に逆イールドが発生
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