白血病を告白するという18歳にとっては厳しすぎる試練。
しかも水連はすぐに特別扱いしないから、規定のレースに出れなければ東京オリンピックには出場できないとすぐに言い放った。
水連の選手の健康管理が悪いにも関わらずだ。
Yahoo!より、
進まない“命のリレー” 臓器移植“ガラパゴス化”
2/23(土) 20:07配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190223-00000550-san-hlth
記事より、
・脳死での臓器移植が法の下で実施されてから28日で丸20年を迎える。競泳女子のエース、池江璃花子(いけえりかこ)選手(18)が白血病と診断され、治療の一つである骨髄移植に注目が集まる一方、臓器移植は遅々として広がらない。20年前に「命のリレー」に携わった医師らは、暗澹(あんたん)たる状況
・松田医師は嘆く。「20年たってまだこんな状況かと。予想からしてとても低いレベル。海外と比べ日本の臓器移植は“ガラパゴス化”している。どうしたら本当に臓器提供が増えるかを真剣に考えなくてはいけない」
ということで、臓器移植が必要となった時点で全く増える気配がないというのが日本の現状。
こうした報道は真実とはいえ、さらに18歳の池江璃花子を追い詰めるものであることは間違いない。
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