今回は石原氏がその対象となっている。
マスコミもその辺りは注意をしたほうがいいのではないか?
Yahoo!より、
勤労統計で組織的隠蔽認めず 室長個人に焦点 監察委が最終調整
2/24(日) 7:01配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000003-mai-soci
記事より、
・厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題を再調査している有識者による特別監察委員会が、組織的隠蔽(いんぺい)は認められないと結論付ける方向で最終調整している
・監察委は担当課の室長ら個人レベルの隠蔽を認定するか詰めの協議をしており、月内に再調査報告書を公表する
・17年冬ごろ、局長級の酒光一章政策統括官(当時)は担当課の石原典明雇用・賃金福祉統計室長(同)から都内分がルール通りに実施されていないことを報告された。酒光氏は「しかるべき手続きを踏んで修正するように」と指示したが、指示内容は不明確で、酒光氏に隠蔽の意図があった
・酒光氏は再調査に隠蔽の意図を否定
・1月の報告書によると石原氏は不正を知った上で、17年にデータを補正するよう担当者に指示していた。監察委はこの行為が隠蔽に当たる可能性があるとみている。ただし、石原氏は隠蔽を認めていない模様
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