昨年のアメリカでの高地合宿で突然の不調を訴えた池内璃花子。
だが、その声は今年の2月になるまでコーチが病院で診察を受けさせることを許さなかった。
早期発見なら助かる命というのが白血病。
コーチらの責任は重い。
Yahoo!より、
【専門家の目】池江璃花子の白血病 急性骨髄性なら早期発見で「治る可能性高い」
2/13(水) 6:00配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00000023-dal-spo
記事より、
・競泳女子で18年アジア大会6冠の池江璃花子(18)=ルネサンス=が12日、「白血病」と診断されたことを公表した。詳しい病状は不明だが、今夏の世界選手権(韓国・光州)代表選考会を兼ねる4月の日本選手権(東京)は欠場し、治療に専念する。白血病について、松本クリニックの松本浩彦院長に見解を聞いた
・池江選手の病名は明らかにされていませんが、頻度からいえば急性骨髄性白血病である可能性が一番高いと思われます。早期の発見ということでしたが、急性骨髄性白血病の場合、早期発見・治療は重要で、治る可能性も高くなります
・白血病の種類によっては、30年前なら95%の人が死んでいた
・日本水泳界の女王といえど、まだ18歳の女の子なのです。池江選手本人もオリンピックへの強い想いはあると思いますが、周囲の大人のエゴで、無理な治療、無理な復帰、無理なリハビリを強いることだけは絶対に避けていただきたい
まさに、周囲の大人のエゴで無理な競技の継続を強いられてきたのが池江瑠璃子の3ヶ月も放置された後での白血病での入院だろう。
SNSが公表されているのだが、これも本当に本人が発表したという証拠もない。
2、3週間後には、これまでよく隠してきたなという話が明らかになる可能性が高い。
今のうちに本当のことを周りの大人たちは白状する必要がある。隠ぺいは批判されるだけだ。
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