また、子供をもうけたら死んでも良いというお話。
池田信夫ブログより、
死の恐怖という錯覚
2019/02/02 15:49
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52024651.html
記事より、
・多くの社会では人は死を自然に受け入れ、キリスト教では死後に永遠の生命が得られることになっているので、死の恐怖はありえない
・人間が死を恐れるのは子供をつくって遺伝子を残すためだから、子供が生まれたら死んでもかまわない。死の恐怖は、個体を保存するための錯覚なのだ
定年頃には子供は成人をしているので、定年後に直ぐ死ねた昔は良かった。
今は、子供の成人後、定年後が半世紀近くあるというのだから、これはある意味恐怖だ。
これからの死ぬまでの恐怖というのは何か?寝たきりという不様な姿か?
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