アンドロイドは端末のカスタマイズができ、中国製が多く、わざわざアメリカの製品を買う必要もない。
iOSに馴染みがあるわけではないということだ。
アメリカへのイメージも悪く、国産が中国製であり、安いこともありアップルの勝ち目はなさそうだ。
Yahoo!より、
Apple、iPhoneが伸び悩み減収減益:反米意識の強くなった中国市場で大幅に失速
佐藤仁 | 学術研究員/ジャーナリスト
1/30(水) 22:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20190130-00113072/
記事より、
・今期よりiPhone、iPad、Macなどの販売台数は公表しなくなり、売上のみの発表となったが、売上でも前年同期に比べるとiPhoneの大幅な減少が目立っている
・中国でのiPhoneの売上減少幅は他の地域よりもかなり大きい。中国での一番スマホが売れるのは1月から2月のこれからの旧正月セールの時期だ。だが、中国でのクリスマスシーズンにこれだけのiPhoneの売上が減少していると、旧正月セールでiPhoneが爆発的に売れることは考えにくい
・5年くらい前までは、見栄を張ってブランド力のあるiPhoneをもつ中国人も多かった。だが、最近の中国人のスマホ選びは実利主義的で、iPhoneやAppleのブランド力も以前ほどない。中国人の日常生活の中において、決済からメッセージ、SNSまでもはやスマホは生活に欠かせない必需品であるため、見栄を張って高級なブランドのiPhoneを持たなくとも、実利的なスマホで十分
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