日本の人口を支えるためにはシングルマザーやシングルファーザーの支援の充実が必要だ。
Yahoo!より、
親と暮らす“中年未婚者”が増加…彼らはなぜ同居を選ぶのか
1/23(水) 18:30配信 FNN PRIME
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00010009-fnnprimev-life
記事より、
・「50歳の時点で一度も結婚したことがない人」を示す生涯未婚率。2015年の調査では男性が23.4%、女性が14.1%と、過去最高を記録
・総務省統計研究研修所の調査では、親と同居する未婚者数は、1980年の約1,600万人に対し、2016年は約1,900万人に増加
・20−65歳への調査(民間、母数は200人ちょっと)では、調査結果では、回答者のうち45.5%が「実家暮らし(親と同居)」をしていると回答。同居する理由は「生活が便利なため」が24.82%、「家賃を節約するため」が24.09%、「経済的な余裕がないため」が17.52%で上位
・「以前は若者の多くが正社員になれたが、現在は非正規労働者も多く、1980年代と比べて経済格差が広がったように感じる。女性は給与水準も低く、半端な男性と結婚するなら『親と同居した方がまし』となる。そして相手を待つが、条件を満たす相手はなかなか来ない。これでは未婚にもつながります」
・近年では、親の年金収入などを頼りに生きてきた未婚者が、親の死亡などにより“共倒れ”するケースが出始めている
もはや結婚にこだわることは余計なことのようだ。
しかし、日本人の人口が減るのは困る。
女性の給与水準が高いというのであれば、産休や育休を充実させてシングルマザーを推奨するしかないだろう。
この記事のデータからは、20歳以上から34歳未満での未婚率が45.8%であり、その内容の実態は34歳という年齢のほうに偏っていると思われる。これでは、子供1人がせいぜいということになる。
合わせてシングルマザーの人口数も知りたいところだ。
タグ:シングルマザー
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