漫画への評価は、まあ、そういう見方もあるかもしれないという感じだけれども、作品は作品。
解釈は読む人が決めればいいのだ。
解釈する数だけ賞はできる。
Yahoo!より、
高橋留美子さん仏でグランプリに アングレーム漫画祭
1/24(木) 10:37配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000068-kyodonews-cul
記事より、
・フランス南西部アングレームで開かれる欧州最大規模の漫画の祭典、第46回アングレーム国際漫画祭は23日、漫画の発展に大きく貢献した作家に授与する功労賞「グランプリ」に「うる星やつら」や「めぞん一刻」などの作品で知られる高橋留美子さん(61)が選ばれたと発表
・「出るくいは打たれる(日本)社会で、アウトサイダーや変人を前面に押し出し、彼らにもチャンスがあることを示そうとこだわった」と指摘。多くの作品はコメディーと見せかけて、極めて進歩主義的だと評価
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