勉強長居を禁ずる店は人気は減る。それだけだ。
法的な話はただ貼り紙で注意を促す程度では客は合意したと認められないということ。
口頭で確認されたら常識の範囲で対応を。
Yahoo!より、
「長時間の在席お断り」「勉強お断り」の店に“長居”する行為、法的問題は?
1/10(木) 6:10配信 オトナンサー
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190110-00030131-otonans-soci
記事より、
・たとえ店の壁に『1時間以上の在席お断り』と一方的に張り紙や掲示をしていても、客が同意したことにはなりません。契約条件に対して客の明確な同意がなければ契約は成立せず、張り紙の約束事を守らなくても民事上は契約違反にならない
・『合理的な時間を超えて故意に退去しなかった』として『不退去罪』(刑法130条、3年以下の懲役または10万円以下の罰金)が成立する可能性
・ただし、店側が『勉強お断り』であることを席に案内する前に客へ口頭で伝えた場合、客は勉強しないで滞在するか、入店を諦めないといけません
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