頭のいい人の話し方などというような頭のいい人の特徴を取り上げた本もあるけれど、多分話し方ではなくて、よく人の話を聞く、それから話すという事だろう。この本においても、聞き上手に勝るものはないというような内容が書かれている。
聞くというか聴く。
いわゆる傾聴はどんな場面でも有効だ。
この本もどういう行動をすると良いのかということで、つまりは、生き方。
この本をある店に置いてあったので読んだのだが、要するに頭がいい人というのは自分の才能を発揮させる人ということ。
才能の発揮に妨げになるようなことは気にしないこと、しないこと、ということお話。
その通り。
だが、一方でこういう話になじまない人種もいるのは事実。
そういう人が、ここでいう、頭のいい人に様々な障害物を与えてくるのだ。
そういう人はまさに、人に気にさせる事が目的。
注目される、一目置かれることだけが目的なのだから始末が悪い。
こういう輩とはできるだけ関わらないのが得策。
上手い後ろ盾があれば、それが最強だが、無い場合は何らかの貸しを作るようにチャンスを窺う必要がある。
そんなことをしていると、とても頭のいい人、ということではなくなるが大問題。
しかし、頭のいい人がクリエイティブな人として才能を発揮するとすれば、一目おかれたいだけの権力欲旺盛な目立ちたがり屋は、何の生産性もないクズということでもある。
そういうクズは上手に無視するのが一番ということだ。
どうしてもダメなら逃げ出すことも大事な選択だ。
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タグ:頭のいい人
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