また、地震で問題になるのは建物自体の強度よりも設備で問題となることのほうが病院の場合は多い。
Yahoo!より、
災害拠点病院 耐震強度不足のまま20年 奈良・大和高田市
12/12(水) 20:16配信 ABCテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00010008-asahibcv-l29
記事より、
・奈良県の災害拠点病院に指定されている大和高田市の市立病院が、建物の一部で耐震強度が国の基準から大きく下回っていたにもかかわらず、20年間にわたり、改修工事などの対策を取っていませんでした。大和高田市は、南海トラフ地震で震度6強の揺れが想定されていて倒壊する可能性があります。病院側は「経営状況が悪く、資金計画が立てられなかったのも理由のひとつ」
耐震診断の結果はとっくに公表済み。
http://www.pref.nara.jp/secure/124902/shindankekka.pdf
Is値は0.29であり、0.6以上が基準だから、その半分だ。
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