出場選手は10歳程度で、ヘッドギアなしで戦う真剣勝負。
脳震盪を起こしていても、試合は止められることはまずないようだ。
そして連打を許して脳を破壊。
恐ろしい試合が行われているのがタイなのだ。
殺人ムエタイ。悪趣味以外のなにものでもない。
Yahoo!より、
13歳のムエタイ選手、頭を連打され死亡 子どもの試合禁止求める声
11/14(水) 16:08配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00000030-jij_afp-int
記事より、
・タイの格闘技ムエタイのチャリティー試合に出場した13歳の選手が死亡し、国内では子どもの試合禁止を求める声が再燃
・10歳未満の子どもがヘッドギア(頭部を保護する防具)を着用せずにムエタイの試合に出場して頭に蹴りや肘突きの技を受けることが多く、しばしば批判されてきた
・タイの首都バンコクの南に接するサムットプラカーン(Samut Prakan)で今月10日に行われた試合に出場したアヌチャー・ターサコー(Anucha Tasako)選手は頭を連打されて倒れた。地元メディアが流したスマートフォンで撮影した映像には、リング上で倒れて動かなくなったアヌチャー選手にセコンドが駆け寄る様子が捉えられていた。警察によると、アヌチャー選手はその後脳内出血で死亡した。試合では両選手ともヘッドギアを着用していなかった。タイ国内メディアは、アヌチャー選手は8歳から試合に出て、これまでに150試合以上の経験があった
・アヌチャー選手の死を受けて非難と怒りが沸き起こった。試合を早く終わらせなかったとして審判への批判も出ている。あるフェイスブック利用者は「彼はほとんど立てなかった。なぜ審判は彼が倒れるまで試合を続けさせたのだろう」と
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