資本もそこまでなかったのだ。
脅威を感じたドコモかauが言い寄ってくるのを待っていたということ。
ローミングの提携ということは、楽天としてはKDDIと提携をまんまと勝ち取り、独自の設備投資も不要となった。
サブブランドを狙うというのがベストな選択だ。
こうした動きが出たためにドコモは値下げを発表して政府へ牽制をしているのだ。
少なくともドコモとauはこの件に関して明らかにグルだろう。
Yahoo!より、
<KDDI>携帯市場の「4社競争」不透明に 楽天と提携で
11/1(木) 22:01配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000118-mai-bus_all
記事より、
・KDDIと楽天が提携に踏み切ったのは、通信事業への本格参入を目指す楽天と、市場拡大が見込まれるインターネット通販や決済の拡充を目指すKDDIが、互いに補完することで利害が一致したためだ。ただ、携帯市場の寡占打破を期待された楽天がKDDIと提携することで、競争が維持できるのか、心配する声
・「ローミングの実現で、楽天は『第4の携帯電話会社』のスタートに立てた」(総務省幹部)
・両社は「今回の提携と、携帯電話市場における競争は別の問題」と話す。ただ、10月から始まった総務省の有識者会議でも「携帯電話市場は大手3社の寡占で競争が弱まった」との意見が出た。両社の提携は今後、拡大する可能性
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