このことが指令員に連絡が自動的に入るはずが遅れて取り返しのつかないことになった。
日本の車両なら安心とはいかなかったことがはっきりした。
Yahoo!より、
台湾脱線事故の車両に設計ミス 製造元の日本企業が発表
11/1(木) 19:37配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000088-asahi-soci
記事より、
・台湾東部の宜蘭県で先月起きた脱線事故で、事故を起こした「プユマ号」をつくった日本車両製造(名古屋市)は1日、車両の安全装置「自動列車防護装置」に設計ミスがあったと発表した。本来は運転士が装置を切ると、その情報が運行を管理する指令員に自動で伝わるはずだったが設計ミスが原因で伝わらないようになっていた
・事故から2日後の10月23日、運行する台湾鉄道から、安全装置を切った際に自動的に指令に連絡が入る機能についての調査要請があった。調査の結果、同29日に設計担当者のミスで配線の接続が仕様書と一部異なり、この機能が働かなかったことが判明
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