放送局はこの放置プレイをスルーして中継で取り上げたのが間違い。
なぜ映像として取り上げたかというと、カメラマンやディレクターがドSだったからだ。
真性マゾの女性ランナーとドSの監督や審判、カメラマン、ディレクターと役者が一堂に揃ったのがこの全日本実業団対抗女子駅伝予選会だったのだ。
選手を賞賛しているのはもちろんドSの人たちばかりだ。
普通は、周りから寄ってたかって棄権にするというのがノーマルの人たちの判断だ。
Yahoo!より、
駅伝負傷選手はいずりに賛否…監督棄権も伝わらず どうすればよかったのか?
10/23(火) 19:58配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000627-san-spo
記事より、
・福岡県で21日に開催された全日本実業団対抗女子駅伝予選会の2区(3・6キロ)で、負傷した岩谷産業の選手がたすきをつなぐため、四つんばいになって競技を続けたことが賛否の議論
・選手に称賛が集まった一方で、主催者には「やめさせるべきだった」との批判も
・選手は、中継所まで約200メートルのところで突然倒れた。両手と両膝をついて四つんばいになり、アスファルトの上を進んだ。両膝はすれて血がにじみ
・レース後、負傷した選手は右脛(すね)の骨折で全治3〜4カ月と判明。岩谷産業は、監督が棄権を申し出ていたことを明かし「誠に遺憾であり、大会運営の改善を願う」とするコメント
・選手は強い続行の意思を示したため、担当者は再度、監督に確認作業を行った。監督の棄権の意向は変わらなかったが、現場との連絡に時間を取られている間に中継所まで約15メートルの地点まで迫っていたため見送った
・飯田選手に声をかけた審判の一人は「本人の『絶対に行く』という思いが明確で、止めるのを躊躇(ちゅうちょ)してしまった」と話している
・スポーツ評論家の玉木正之氏は「『あと少しだったから続けさせた』というのは審判の越権行為ではないか。今回の事態をきっかけにして審判が棄権にできる基準を作っていくべきだ」
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