財務省所管の保険だ。
地震災害に対応した保険は民間ではムリ、ということで政府が最大4兆円の補填をするのが地震保険。
地震保険に入っていれば傾いた家にはほぼ十分な保険金は下りる。
同じ里塚地区でも地震保険に入っていた人はあまり心配していないはずだ。
Yahoo!より、
<北海道地震>リフォーム1週間で液状化被災 途方に暮れる
9/18(火) 22:57配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000117-mai-soci
記事より、
・最大震度7の地震で、札幌市清田区里塚の住宅地では液状化が原因とみられる大規模な陥没と土砂流出が起きた。自宅が傾き敷地に大きなひび割れが入った菊地道隆さん(66)は、地震の1週間前に家のリフォームが完了したばかりだった。
・建て直さなければ住むのは無理と思っている。被災者向けに提供される公営住宅はエレベーターのない4、5階ばかり。登志子さんは足腰が悪いが、障害者手帳はなく、低層階の希望は通らない
・菊地さんは「あと1カ月で雪が降る。行政は早く住む場所を確保し、地域をどう復旧するかを示してほしい」といら立ちを隠さなかった
誤解があるのだけれど赤紙は立て替えなくてはいけないという意味ではない。
傾いているから危険というだけで、傾きを起こせば大丈夫だろう。
その程度の意味しか応急危険度判定には意味がないこともしってほしい。
心配ごとはこうした災害復旧に詳しい大工などに相談するのが一番だ。
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