罹災証明は本来、申請があって初めて行うものだ。
全戸調査にそこまで金をかける(何事もタダではできない)意味は一体何なのだろうか?
人件費こそ最も高いので、一度いったら内部までみて、終わらせるのが最も効率的だ。
Yahoo!より、
被災地で住宅調査始まる 北海道で震度7
9/16(日) 1:39配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180916-00401016-fnn-soci
記事より、
・震度7を観測した北海道の地震で、被災地の安平町では、罹災(りさい)証明書発行に向けた住宅調査が行われている
・罹災証明書発行に向け、建物の傾きや屋根や壁などが壊れていないか確認するもので町民の罹災申請前に行っている
・調査は、14日から先遣隊の新潟県職員4人で行っているが、16日からは岩手県などからの応援部隊が加わり、60人態勢になる
参考)内閣府
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/risaisyoumeisyo.html
ここにあるように、
災害に係る住家被害認定業務 実施体制の手引き
というものがあり、罹災証明のための調査とは、住宅被害認定のための調査のことだ。
タグ:罹災証明
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