しかも、現実との乖離というのはほとんどない。
9月1日に自殺するのと8月後半に自殺するのと何が違うというのだろうか?
なぜ9月1日に自殺をするかと言えば新学期が始まるから、それだけだろう。
学校に行く途中に自殺する人もいれば、その数日前から湯鬱で自殺する人もいるだろう。
8月後半から9月半ばぐらいまでは自殺のリスクは変わらないと誰しも思っているはずだ。
問題なのは9月1日という特定日にだけ関心が集まること。
現実には自殺予防についての呼びかけはいつでも行っていると思う。
Yahoo!より、
子どもの自殺、ピークは夏休み後半 直近10年「9月1日」から変化
8/16(木) 9:35配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00010001-nishinpc-soci
記事より、
・子どもの自殺は9月1日が自殺の多発日という内閣府のデータを基にして「夏休み明け自殺」への対策が各地で広がる
・自殺総合対策推進センター(東京)は「直近10年間の自殺者のピークは8月下旬にある」との調査結果を発表
・休み明けに特化せず、夏休み中からの対策強化を呼び掛けている
・「夏休み明け自殺」の認識が広がったのは、内閣府が自殺対策白書を発表した15年。72〜13年の18歳以下の自殺者数について、多くの地域で9月1日前後が最多だったとし、「休み明け直後は大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすい」と指摘
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