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医者である西川史子だから言える話。
医者でもない、また、医者になるほどの学もないタレントからの反論は説得力がない。
おまけに、最初から女性枠を決めればという発言には知性を感じられない。
女子医大を作るくらいはあると思うのだが、もしくは、それこそ眼科医と皮膚科医専門の大学を作る、それぞれの大学になんの医者になるのかという区分を設けるということで男性と女性の棲み分けをするのがいいのではないか？ある意味、そうした専門医という区分を設けない限りは解決しない問題。
女性枠というのはまた批判を受けそうだからだ。

Yahoo!より、
高橋真麻、女子受験生減点への“西川史子発言”に猛反発「私の中では納得出来ない」
8/6(月) 9:58配信　スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00000089-sph-ent
記事より、
・フリーアナウンサーの高橋真麻（３６）が、６日放送の日本テレビ系「スッキリ」（月〜金曜・前８時）にコメンテーターとして生出演。東京医大が入学試験で女子受験生の得点を一律に減点していた問題に対し、女医でタレントの西川史子（４７）が「当たり前」とコメントしたことについて強く反論
・５日放送のＴＢＳ系「サンデージャポン」（日曜・前９時５４分）で、西川は「当たり前です、こんなことは。（点数の）上からとっていったら、女性ばっかりになっちゃうんですよ」とコメント
・「もしも男女の比率を考えて取りたい（受験生を合格させたい）んだったら、最初から男女の定員募集を別でやるべき」と提案