それを汚したくないというのが、伊藤春香、はあちゅうの考え方だ。
実は古い人間。
その理由は明らかで、現在の法制度では、事実婚には様々なデメリットがあるから。
特に、子どもとの関係に関するデメリットは無視できないものがあるため、子供は絶対に要らないというような、人間嫌いのはあちゅうにはいいのかもしれないが、子供がほしいから結婚する普通の女性には選択肢としては事実婚はふさわしいものではないだろう。
Yahoo!より、
はあちゅう事実婚発表で見えた、日本人が囚われる「戸籍の呪い」
7/21(土) 13:00配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180721-00056627-gendaibiz-soci
記事より、
・戸籍の記載がどうであろうと、結婚して離婚した事実は変わりありません。離婚したことが記載されているのは「戸籍が汚れる」ということになる
・実体として夫婦関係があれば、法律婚をしていなくても民法では「夫婦」として扱われます。そして住民票を同一世帯にすると自治体からは「夫婦」として扱われるため「不正(保育園の入園条件の詐称や、母子家庭手当の不正受給など)」はできない仕組みになっています
この記事はデタラメ。
このライターは結婚して離婚をしたので、相続人になれない、配偶者控除を受けられない、離婚の際の年金の取り扱いなどの結婚のメリットを知っているがスルー。
結婚のメリットを全く意図的に無視している。これを素直に信じたら、せっかく結婚できるのに事実婚を選んで離婚する時に後悔する女性が大勢出てくることは確実だ。
男性は得をするので、そのために、わざわざこのような記事を書いているのだろう。
女性の味方ではなく、実は男性の味方のライターなのだ。
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