当然ながら地震のメカニズムから予知することなどできない。
新たな予知の仕組みがあればいいが、それを期待しても無理だろう。
地震はいつ起きるか分からないという前提で日本では過ごす必要がある。
日本において地震で死ぬのは木造住宅の場合だけ。
ひとつは圧死、これは2階が上から落ちてきて1階で寝ているために下敷きになり死ぬこと。
2つ目は人は死ななくても、損傷を受けた家で過ごせなくて体育館でホームレス的な暮らしをして死ぬこと。これも木造が弱いからだ。
今回の大阪北部地震は、このいずれもないようで、ブロック塀が倒れたのと家具が倒れて死亡というパターン。
だgあ、木造が地震などの災害一般に弱いのは明らか。リサイクルでも効率が悪い。
もういいかげん、木造はやめよう!
Yahoo!より、
大阪北部地震 震源断層は特定できず 複雑な発生メカニズム
6/19(火) 0:22配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000500-san-soci
記事より、
・政府の地震調査委員会は18日、臨時会合を開き今回の地震に関する評価をまとめ公表した。地震を起こした震源断層は特定できず、周辺の活断層帯と「関連した活動である可能性がある」との表現にとどまった
・会見した平田直委員長は「(発生メカニズムが)非常に複雑で、どの断層に関連しているかを言うのは難しい」
・調査委が地震のメカニズムを複数の手法で調べたところ、一致しなかった。余震のタイプも活動域の北側は逆断層型、南側は横ずれ断層型で異なっている。平田委員長は「地下にある震源断層のずれ動いた面が、途中で折れ曲がっている可能性がある」と推測
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