そもそも東京都目黒区の児童相談所が警察へ情報を隠していたのが問題。
他の県ではすでに取り組んでいることに東京都が取り組んでいなかったことが虐待死を招いたのは明白。
最終責任はもちろん自分ファーストの小池百合子都知事にある。
虐待死知事は、オリンピックを前に辞任する必要。
少なくとも結愛ちゃんが両親に無理やり虐待で書かされていたノートを、素晴らしいメモ、と表現するような人間が児童虐待を防止する責任者であってはならないと誰もが思っている。
Yahoo!より、
目黒虐待死さらに残酷な事実…警察との全件共有なくして根絶なし --- 上田 令子
6/13(水) 17:08配信 アゴラ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180613-00010005-agora-soci&p=2
記事より、
・結愛ちゃんという5歳のかわいい女の子が、大人でも書けないぐらいの素晴らしいメモ
・「不幸が重なった」のではなく、単純に品川区児童相談所が現認を怠ったということに他なりません。警察と情報共有をしていれば、それでなくても案件を抱えオーバーワーク気味の児相職員を赴かせることなく、地域の「お巡りさん」が現認をしていれば、父親が二度書類送検されていることもわかり、平均体重を7kgも下回る12.2kgとなっていたことに気づき、すぐに保護ができたことでしょう
・虐待事案を児童相談所が抱え込み、児相が「必要とした場合」のみ情報提供し、結愛ちゃんの事案を「危険性が低いと判断」して、今回警察と情報共有していなかったからにほかなりません。本来あまり公表されないはずの証拠物件が警視庁により、次々と明らかになる情報提供を見ますと現場の警察官の怒りと憤りと、悲しみを見る
・現在、高知県、茨城県、愛知県、は、全件共有に踏み切っています
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