そもそも宮川選手って20歳の成人だ。
弁護士だって頼めるし、会見までに完璧に準備もできる判断能力が十分ある成人。
その人間が、ただ監督に言われたからということで行動をするはずもなく、監督らとの共謀関係にあったのは明らかだ。
たとえ監督らの命令であったとしても、宮川選手にとってメリットがあったから実行犯として「殺人タックル」をしたのは事実だろう。全くメリットがなくデメリットだけの場合には、計算高い宮川選手は決して「殺人タックル」をしなかっただろう。
本来、宮川選手の取るべき道は、監督らとセットで示談交渉をして3000万円なりをそれぞれ分担して払っていれば、こんなことにはならなかった。
宮川選手だけいい子になろうとし過ぎて、逆に調整ができずに泥沼に陥っているという印象だ。
Yahoo!より、
日大前監督・前コーチを告訴、選手は含まず 関学選手側
5/31(木) 13:07配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00000049-asahi-spo
記事より、
・関学大の選手側が31日、日大の内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)前コーチに対する傷害容疑での告訴状を警視庁調布署に提出し、署が受理
・告訴の対象にタックルをした選手は含まれていない
・告訴状はタックルをした選手の減刑を求める嘆願書6348通とともに提出された
・被害届は犯罪の被害にあった事実を申告するものだが、告訴は事実の申告に加えて犯人への処罰を求める意思を示す手続き
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image