そうではなく、ちょっと足りないくらいに食べようとは宣伝できないのか?
また、食べ放題はやめようともできないのか?
結局、食品ロスといいながらも、何ら便利さを捨てない以上は、満足度を下げない以上は解決しない問題。
食品ロスという言葉遊びだ。
ムダな運動なので、やるなら、
毎日、毎食、ひもじい思いをする運動
を展開してほしい。
定食などなら、ご飯は半分、つけものなし、おかずも半分などとして、必ず食べ切れる量として追加注文は一切しないということ。
これだけで、食品ロス騒動はなくなるはずだが・・・
少なくとも一人が行動すれば一人分のロスが少なくなる。
そのかわりに全体の消費量も減るので、経済は縮小してまずしくなる。
それに対して、みんなの合意はできているのか?
Yahoo!より、
大学生109名に聞いた 飲食店バイトで捨てる食べ物
井出留美 | 食品ロス問題専門家・ジャーナリスト・博士(栄養学)
5/28(月) 9:30
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20180528-00085753/
記事より、
・2018年5月16日、東洋大学経済学部2年生〜4年生109名に、「世界と日本の食品ロス」について講義を行なった
・アルバイト経験のある77名に「飲食店の仕事で食べ物を捨てたことがありますか?」と聞いたところ、約96%にあたる74名が「はい」と答えた
・「食べきり」推進店舗の多くは、小盛りサイズやハーフサイズを準備したり、お客に声をかけてご飯の盛り具合を聞いてから出したりするなど、食べ残しを出さない努力をしている。お店側も我々お客側も、まだまだできることがあると思う
・・・だからこそ、ひもじい思いをする食事にすればいい。ちょうどいいという満足度を落とさないために、繰り返しおかわりをお願いすればその分の人件費は誰が負担するのか?
そういう経済概念のないなかでの食品ロス議論は、あまりにも滑稽。
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