西暦は確かに変わらないが、昭和が60年続いたように、60年程度の長さで元号を変えるのであれば、一つの時代という感覚も持てわるいものではない。
問題は長寿のために、天皇の交代をこれまで通りにすれば、30年後とに年号が変わってしまうからだ。
今の天皇は生前退位のルールを整備したが、今の段階では退位が必要なほど健康状態が悪いわけではないようだ。
少しでも平成の時代を長くすることが、西暦よりも元号の良さを出すための明確な方法だ。
お元気な天皇陛下には、引き続き元号を守る意味でも継続して、まだ退位をしないでもらいたいものだ。
Yahoo!より、
元号の存在感薄れる? 改元まで1年「西暦の方が便利」
5/1(火) 11:40配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00000007-kyt-soci
記事より、
・住民票発行や転入・転出届を提出する際、生年月日を西暦で記入できる様式が、京都府内の自治体で広がっている。15市のうち、元号に限定しているのは5市だけ
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