今後はネットの情報は無料ではない、SNSも無料ではないという流れが加速するだろう。
Spotifyの成功はそうした流れを受けたものだ。
広告スキップのためならお金を喜んで払うのだ。
Yahoo!より、
音楽配信の頂点に立ったSpotifyは、いかに「サブスクリプション」を成功させたのか
4/12(木) 12:13配信 WIRED.jp
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180412-00010000-wired-sci
記事より、
・スポティファイも彼らの成功に続くことを目指したが、そのモデルは異なっていた。当時は一般的ではなかった「サブスクリプション」といった手法を採用
・消費者たちは、以前は無料だったデジタルメディアへのアクセスに料金を支払うという考え方に、ますます違和感を感じなくなってきている
・アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)などの経営者たちは、こうした広告への反感を武器に、広告ベースのビジネスモデルを採用する競合他社を厳しく非難
・Spotifyの1億5,700万人いるユーザーのうち、月額料金を支払ってサブスクリプションを利用しているのは7,100万人に上る。同社が広告から得ている売上は10パーセント程度にすぎない
・Spotifyのサブスクリプションユーザーは、サーヴィス利用のために月額10ドル、言い換えると年額120ドルを支払っている。この額は、CDブームがピークだったころの平均的な米国の消費者が音楽に使っていた金額より多い
・スポティファイの前には新たな難題が立ちはだかっている。同社はまだ利益を出していない。そして同社にとって頼みの綱である多くのアーティストやレコード会社は、同社のビジネスモデルを批判し続けている
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