日本でもこうしたルールを設ければ古いアメ車が日本でも走り回るだろう。
だが、それでいいのか?という気もするが面白いルールだ。
Yahoo!より、
海外では「神」扱い? 日産スカイライン「GT-R」が海外で大人気の理由
4/3(火) 6:20配信 くるまのニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00010000-kurumans-bus_all
記事より、
・50万円台から見つけることもできたR32型スカイラインGT-R
・現在(執筆時点2018年3月)大手中古車サイトで安い順に検索してみると、最も安い個体でも198万円
・しかしこれにはワケがあったのです。それが、アメリカにある「25年ルール」
・アメリカで新車販売されていなかった車種を輸入しようとすると、排気ガスの検査や衝突安全のテストなど、数多くのハードルをクリアしなければ合法的にアメリカの道路を走行することもできないが、製造から25年を経過した車両に関しては、これらの諸問題が全て不問になる
・「アメリカで大ヒットした映画『ワイルドスピード(原題:The Fast and The Furious)』シリーズや、TVゲームの『グランツーリスモ』シリーズなどで、『日本車=高性能車』というイメージが強い
参考)Car‐Meより
2018年、アメリカの25年ルールで輸入解禁になる!日本の名車5選
http://car-me.jp/articles/8734
これによると、
NSXタイプRやシルビア、ランエボなども解禁になるという。
このことで、日本国内でのこれらの中古車の価格は高騰するという構図だ。
上手に、アメリカの25年ルールを使えば大儲けできるかもしれない。
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