過去の改ざんの文書は年度内にすべてシュレッダーされてわからなくなる。
これによって、過去の幹部のクビが飛ばずにすむという作戦だ。
少なくとも3年前まではこうした書き換えというか、改ざんは情報公開請求のたびに対応していたということ。
これは文書をすべて提出させてチェックをする必要がある。
野党の議員の名前も出てくるだろう。
何もしなければ、すべてはシュレッダー行だ。それでいいのか?
この点があまり指摘されないが、それは野党の議員の名前の改ざんもあるからだろう。
野党も保身に走っている可能性が高い。
NHKオンラインより、
森友学園問題 財務省 以前から不都合な文書削除か
3月13日 21時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180313/k10011363801000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016
記事より、
・書き換えがあったと報告した14件の文書のうち1件で、森友学園をめぐる問題が発覚するおよそ2年前に添付されていたメモが削除されていたことが新たにわかりました。すでに明らかになっている書き換えよりも前から行政にとって不都合になると考えた公文書の内容を意図的に削除するなどの行為が行われていたことになり、公文書の書き換え・改ざんはさらに深刻な問題に発展
・書き換えが行われた14件の文書のうち1件で、添付されていた森友学園に土地を貸し付ける際の貸付料の扱いについてのメモが平成27年6月に削除されていたことが、新たにわかったということです。
メモが削除されたのは、森友学園をめぐる問題が明らかになるおよそ2年前
・すでに明らかになっている書き換えよりも前から行政にとって不都合になると考えた公文書の内容を意図的に削除するなどの行為が行われていたことになり、公文書の書き換え・改ざんはさらに深刻な問題に発展
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