近畿財務局の赤木氏を直接敵に追い詰めたのは、もちろん、朝日新聞と野党だ。
財務省への攻撃がどういうことにつながるか知らなかったわけではないはずだ。
ちょっとやりすぎて人一人が死んでしまったという気持ちがありありと出ているのが野党たち。
挙句、俺達は悪くないというのだろうが、そうはいかない。
やり方次第では、こうした過労死自殺は防げたはずだからだ。
財務省の職員を呼びつけてヒステリックに騒いだという蓮舫を始め、どれだけのパワハラをしたか？
この事実と遺書の関係は早晩明らかになることだろう。
Yahoo!より、
裁量労働データ「ねつ造」は民主党の責任：今こそ役所改革断行を --- 足立 康史
2/28(水) 18:20配信 アゴラ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180228-00010012-agora-pol&p=2
記事より、
・野党6党は「人が死んでる話なんですよ！」（玉木雄一郎希望代表）と政府与党を人殺しのように非難する
・モリカケ疑惑に係る公文書管理の問題も、今般の裁量労働に係るデータ処理問題も、実は「忖度」でもなければ「疑獄事件」でもなく、単に中央官庁と官僚たちの仕事が拙いこと、時代にマッチした合理的な遂行ができていないことにあると確信しています
・公文書管理の問題は文書管理の専門職＝アーキビストの育成配置を進めなければ解決しません
・データ問題も官庁の政策立案部局に調査統計のプロが少ないことが原因
・東大法学部の卒業生も統計の素人だと知らなければならないのです
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