被災地で独占的に復興事業を請け負っている、専門、のUR。
実は復興事業でぼろ儲け?
手抜き工事かどうかはともかく、一般にこのような盛土では、他の地区でも宅地が沈下するのは時間の問題だろう。
ただし、もともと津波対応として10メーター以上もの盛土を行うことに無理がある。
こういう土地に建物を建てる場合は、建築士は当然、杭を打つようにする必要がある。
沈下は当たり前のように起こるが、杭を打ち、きちんとした建物を建てれば大きな問題にはならないからだ。
リスクの開示をする必要があるし、建築士はまともに設計すれば問題はない。
法律通りに建てられていれば、だけれども。
Yahoo!より、
かさ上げ宅地地盤沈下 引き渡し後、最大20センチ 陸前高田
3/7(水) 12:27配信 河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00000018-khks-soci
記事より、
・東日本大震災の土地区画整理事業でかさ上げ造成し、地権者に引き渡した陸前高田市気仙町の今泉地区の宅地で、最大約20センチの地盤沈下が起きていたことが6日、分かった。
・宅地は市が都市再生機構に造成を委託し、2月に地権者へ引き渡した
・沈下した土地は、昨年12月に仮設の汚水管を撤去した部分とほぼ重なるといい、市は試掘して因果関係を調べる
←この仮設の管の埋め戻しが手抜き工事の可能性が高い
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