2015年にわざわざこのようなセンサーを付けた理由は川崎重工の台車に不安があったからだ。
安全管理はJRグループとしてどうなっているのか?
国交省による徹底的な調査が必要だ。
営業停止も視野にいれる必要がある。
Yahoo!より、
<のぞみ亀裂>事前に発熱検知 折り返し前、小田原と愛知で
3/7(水) 6:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00000005-mai-soci
記事より、
・新幹線「のぞみ」台車に亀裂が見つかった問題で、博多で折り返す前の下り運行の際、神奈川、愛知両県の鉄橋上のセンサー2カ所が台車の温度上昇を検知していた
・神奈川県小田原市の酒匂(さかわ)川と愛知県豊橋市の豊川の鉄橋に設置した赤外線センサー「台車温度検知装置」で、モーター回転を車輪に伝える台車の「継ぎ手」の温度上昇を記録
・のぞみは11日に博多に着いた後、東京に折り返す途中で、30件の異常が報告されながら点検しないまま運転を続け、名古屋駅で亀裂が見つかり重大インシデントと
・検知装置はJR東海が開発して2015年7月に導入。新大阪以西のJR西の運行区間にはない
なぜ、このような台車をターゲットにしたセンサーが必要だったか・・・
極めて特殊で目的が台車だ。
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