ただ、作者が安易な反論をし過ぎたという嫌いはある。
ネットでの揚げ足取りは執拗であり、あれもこれもと自己正当化するネットでの落書きなどを拾ってくるきらいがある。
こうしたことを反論する前によく考えればよかったのだ。
すぐに、反論は不毛であると分かる。
歌詞などという限られた言葉の中ですべてに配慮をすることは無理だ。
ある一面しか切り取れなかったということで、第2弾を用意すればいいだろう。
そうすれば、謝罪もしなくてよかったのではないか。
反論も一旦受け止めるという懐の深さが重要だろう。
もちろん、すぐに発表とはならないかもしれないが、いろんな人の意見を聞いて歌詞に仕上げるというのは一つの才能なのだから、活かしてほしい。
Yahoo!より、
反論から一転、「僕がバカだった」と謝罪 「母の自己犠牲美化」と批判でた曲の作詞者
2/8(木) 12:11配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000004-jct-ent
記事より、
・絵本作家の「のぶみ」さん(39)が自らが作詞を手掛けた楽曲「あたしおかあさんだから」の歌詞に批判が集まっていることを受けツイッターで謝罪
・ネット上で「母親の自己犠牲を美化しているのではないか」との批判
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