水産庁は圧力団体であるウナギ漁業者などの味方
漁獲高が減って需要がそのままだと値段が上がる。
しかし、消費者が消費を控えて売れなくなれば漁獲高が減ってもウナギは値段は前年よりも安くなる可能性はある。
水産庁としては業界団体の意向があるので、激減しているが、単に「原因が分からないので対策はしない」というスタンスで、需要を落とすことはしない。
これは、ちょっと考えれば分かるが、極めて消極的で、激減しているのだから消費を減らすという選択肢はあってもいいので、需要が落ちれば漁獲高も減る可能性があるということにさえ触れることができないのだ。
高級魚に分類されるウナギ業界にここまで国が関与する必要があるのか?というのが疑問だが、高級魚だからこそ、旨味があるというのが政治との関係だろう。
ウナギが減っているのだからわざわざ高い金を出して食べる必要はない。
それが現状をみて自然に考えて出る結論だ。
Yahoo!より、
結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
2/4(日) 12:15配信 ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180204-00000023-it_nlab-sci
記事より、
・1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ
・漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念
・絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは
・水産庁は、原因が特定できていない状態で消費者が購入を控える必要はない
・日本自然保護協会は、土用の丑だから食べるという程度なら、わざわざ食べるということはしない方がよい
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