火山とともに暮らすとはこういうことだ。
間違ってもスキー客や温泉客を巻き飲んではいけない。
気象庁にレベル1を頼み込んで接待したりしてもいけない。
気象庁はもはやレベル1は出せないのだから、草津温泉には安全宣言は未来永劫ないのだ。学者は既に逃げてしまっているが、レベル1を認めた学者の責任は消えない。
人一人の命が失われたのだ。償いは必要だ。
実際、2014年に火山性地震が増加していたというのだから、小規模な水蒸気爆発がない中でのレベル1は異常な判断だろう。金が絡んでいる気がしてならない。
自衛官の命は戻らない。
Yahoo!より、
<草津白根山噴火>草津温泉 宿泊施設キャンセルが相次ぐ
1/23(火) 19:07 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000101-mai-soci
・草津白根山の噴火を受け、草津国際スキー場から約3キロ東の草津温泉では宿泊施設のキャンセルが相ぐ
・噴火した草津白根山は噴火警戒レベルが昨年6月に2(火口周辺規制)から1に引き下げ約3年ぶりに山頂の火口湖「湯釜」周辺の立ち入り規制が緩和されたばかり
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