http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130405-00000114-jij-soci
3号機プール、一時冷却停止=ネズミ対策中に漏電、福島第1―東電
時事通信 4月5日(金)17時36分配信
5日午後2時27分ごろ、東京電力福島第1原発の免震重要棟で、電気系統設備が故障したことを示す警報が鳴り、同原発3号機の使用済み燃料プールの冷却設備が停止した。復旧作業の結果、同設備は同5時20分ごろ、約3時間ぶりに冷却を再開した。
東電によると、社員4人が冷却設備近くで、ネズミなどが電源盤のある場所に侵入しないよう網を設置する作業をしていた際、遮断機能が作動、冷却設備が停止した。電源盤と同設備をつなぐ送電ケーブルの端子と、網を固定する針金が接触し、漏電した可能性が高いという。
冷却設備への送電を止めないまま、網の設置作業を行っていたといい、東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は「作業のやり方そのものに反省点がないか、落ち着いて考えたい」と述べた。
これまでのところ、放射性物質の漏えいやけが人の発生は確認されていない。
冷却設備付近での放射線のレベルがどうか?ということが本当は問題だ。
危険な作業、ではないか?
作業のやり方が悪いと言う前に、その作業の困難さを述べるべきだろう。
とにかく作業には人手が必要だ。
たっぷり退職金をもらい逃げてのうのうと暮らしている東電社員は退職金を国に寄付するか、実働部隊として福一の現場を支えてもらいたい。
東電の起こした事故は東電の社員で始末をつけるのがどう考えても基本だ。
遡って、東電社員リストは政府で共有すべきではなかろうか?
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