こうした安全だという事実はキチンと発信することが大切だ。
市場は風評で値段が変わるもの。
これは仕方がない。
株価だって大して根拠のない話で上下して、結局、インサイダー取引で儲けている人の作った相場なのだ。
その上で、無理やり福島産の魚を食べるように勧めるのも間違い。
情報を出すコストが高くて儲からなくなると、漁業も廃業の可能性もあるが、それが市場なのだ。
アゴラより、
【GEPR】「1ミリシーベルトの神話」が風評被害を生む
2017年12月31日 16:30池田 信夫
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52008031.html
記事より、
「福島県沖の魚介類の放射性セシウム濃度が2年連続で基準値超えゼロだった」という福島県の発表があった。これ自体はローカルニュースにしかならなかったのだが、驚いたのはYahoo!ニュースのコメント欄だ。1000以上のコメントがつき、その上位は「信用できない」というコメントで埋め尽くされ、しかも2000以上の「いいね」がついている…
単に安全だけでは売れない。福島の復興支援のためのコストを上乗せして売るということと安全検査はセットで売る必要がある。
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